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利用方式で比べる

どのような種類がある?

リゾートおよびリゾート会員権を知る対策として何があるでしょうか。
この場合、大きく二つの種類に分けて考えるとわかりやすいと思います。
会員制リゾートクラブには大きく分けて、所有権が発生する「共有制」と利用権のみの「預託金制」の2種類があります。
前者は文字どおり会員で施設を共有するシステムのこと。1室の不動産所有権(土地分も含む)を募集口数に応じてメンバーで共有します。
一方後者は、入会時に預託金をクラブに預け、それをクラブ運営の原資に充てる方式です。
一般的に共有制よりも入会価格は低めに設定されていますが、所有権ではないので不動産資産を持つことにはなりません。
利用権にはほかに預託金の返還がない入会金制、入会保証金を預ける入会保証金制などがあります。

四つの分類

実際にはこの二つをプールして改めて、共有制、預託金制、入会金制、入会保証金制の四つに分けてそれぞれの特徴を知っておくと良いと思います。
⒈ 共有制
1室の土地分を含む不動産所有権を募集口数に応じて共有する方式です。
不動産登記の固定資産税がかかりますが、会員が複数で低額であるうえ年会費に含まれるのが普通です。
金額的にはほとんど考慮する必要がないとも言えます。
⒉ 預託金制
入会する際、預託金をクラブに預け、運営の原資に充てる方式です。
預託金は退会時に無利子で返却されます。
一般に共有制と比べ入会金は低額ですが、運営側が返還用にプールしているケースは少ないと云えます。
⒊ 入会金制
入会金制は、入会時に入会金または登録料のみを払う方式で、定額償却をしません。
会員期間が短く、休前日の利用が制限されているケースもありますが、入会金は一般的に最も低額である場合が多いのです。
⒋ 入会保証金制
入会保証金制は入会時に入会保証金をクラブに預け制度です。
保証金は会員期間内で定額償却され、期間終了時には返還額はゼロになります。途中退会時には償却残額が返還されるのが普通です。

どれがニーズに合うだろうか

「リゾート会員権」を考えるときは、以上四つのケースを吟味することになります。
手軽さから云えば、⒊の入会金制がよいと思っています。
勿論、滞在や利用時の心地よさ、満足度などの他条件に納得した上のこととなります。